ブログ｜ルクラのブログ｜【自社製造で全国納車可能】トレーラーハウスなら「ルクラ株式会社」 事務所や店舗、住居やセカンドハウス、宿泊施設などにおすすめです！

こんにちはルクラ株式会社の島田です😊

ルクラのブログを訪問してくださりありがとうございます♫

このブログではトレーラーハウスの魅力やメリットをお伝えしており、少しでも参考にしていただけると嬉しいです！

トレーラーハウスとコンテナハウスでどちらにしようか迷われている方から『この二つはどこが違うんですか？』というようなご質問をよくいただきます。

呼び名としてよく間違われる「トレーラーハウス」と「コンテナハウス」。

ルクラでも「コンテナハウスの取り扱いはありますか？」というお問合せをいただく事があったり、展示場にみえたお客様の中にも「トレーラーハウスとコンテナハウスって同じような物かと思っていました！」というお客様もいらっしゃったりします。

確かにどちらとも･･･

●建築物よりローコストに抑える事ができそう

●通常建築に比べて短時間で施工する事ができそう

●移動する事ができる

という点では似ているように思いますが…実は一つ大きな違いがあるんです！！

それは…

『建築物扱いになるかどうか』という事です。

トレーラーハウスは車両扱いになるので、建築物のような建築確認も必要ありませんし、建築物を建てるのが難しい市街化調整区域にも設置が可能です★　

車輪のついたシャーシが土台となるので基礎工事が不要で設置が可能となり、移動するのも牽引して引っ張って簡単に移動ができます✨

その点、コンテナハウスは建築物扱いとなるため、建築確認申請が必要です。(※一部地域または既に建築確認を受けている同一敷地内の10㎡未満は除きます)

建築物扱いとなるコンテナハウスは市街化調整区域に確認申請無しで設置する事は基本的に難しいです💦　

確認申請を怠ってコンテナハウスを設置してしまうと、違法建築となり撤去しなければならなくなった･･･という事例もあります。

また、コンテナハウスには基礎工事も必要で、基礎の費用が発生しますし、移動させる場合にはクレーンで吊り上げる必要があるのと同時に基礎は解体する必要が出てきますよね💦　

トレーラーハウスほど容易に移動させる事は難しいのです。

こうして比べてみると、トレーラーハウスとコンテナハウスは全然違いますよね🌟

トレーラーハウスとコンテナハウス、どちらを購入するか迷われている方へ･･･検討する際の比較材料として今回のブログが参考になればと思います😊✨