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トレーラーハウスにするかコンテナハウスにするか迷われている方へ!

2019/11/06

トレーラーハウスにするかコンテナハウスにするか迷われている方へ!

こんにちはルクラ株式会社の坂本です

 

ルクラのブログを訪問してくださりありがとうございます

このブログではトレーラーハウスの魅力やメリットをお伝えしており、参考にして頂けたら嬉しく思います

 

呼び名としてよく間違われる「トレーラーハウス」と「コンテナハウス」、どこが違うの??というご質問をよくいただきます

ルクラでも「コンテナハウス扱っていますか??」というお問い合わせを頂く事があり、展示場に見えたお客様の中にも「トレーラーハウスとコンテナハウスって同じような物かと思っていました」というお客様もいらっしゃいます。

 

確かにどちらも…

●建築物よりローコストに抑える事ができそう

●通常建築に比べて短期間で施工する事ができそう

●移動する事が出来る

という点では似ているように思いますが…実は一つ大きな違いがあるんです🌟

 

それは…「建築物扱いになるのかどうか」という事です。

トレーラーハウスは車両扱いになるので、建築物の様な建築確認も必要ありませんし、建築物を建てるのが難しい市街化調整区域にも設置が可能です☆彡

(以前のブログでも、市街化調整区域に事務所が開設できるメリットとしてトレーラーハウスをご紹介させて頂きました😊)

車輪のついたシャーシが土台となるので基礎工事が不要で設置が可能となり、移動するのも牽引して引っ張って簡単に移動できます

 

その点、コンテナハウスは建築物扱いとなる為、建築確認申請が必要です。(※一部地域又は既に建築確認を受けている同一敷地内の10㎡未満は除きます)

建築物扱いとなるコンテナハウスは市街化調整区域に確認申請無しで設置する事は基本難しいです💦

確認申請を怠ってコンテナハウスを設置してしまうと、違法建築となり撤去しなければならなくなった…という事例もあります💦

 

また、コンテナハウスには基礎工事も必要で、基礎の費用が発生し、移動する場合にはクレーンで釣り上げて移動させる必要があり基礎は解体する必要がでてきますよね

トレーラーハウスほど容易に移動させることは難しいです💦

 

 

こうして見比べてみると、全然違いますよね!!

 

トレーラーハウスとコンテナハウス、どちらを購入するか迷われている方へ…検討する際の比較材料として今回のブログが参考になればと思います😊

 

他にも様々なトレーラハウスがございます★

施工事例一覧はこちら⇒https://www.lukura.jp/case/

 

監修者情報

監修者情報

ルクラ株式会社 近田 庄市
家具製造、バーテンダーを経てルクラに入社。お客様の目線に合わせたプランニングときめ細やかなサービスで、お客様の快適な暮らしや事業運営をサポート。トレーラーハウスという新しい住居・店舗形態の魅力をより多くの方々に伝え、日々最適なトレーラーハウスの提案を行っている。

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