- ホーム
- トレーラーハウス基本情報
トレーラーハウスについて詳しく知りたい方へ
トレーラーハウスについて気にはなっているけど、実際にどんなものかわからない、という方へ。その仕組みからメンテナンス・リフォームのことまで、トレーラーハウスの基礎知識をたっぷりとご紹介します。
トレーラーハウスの設置・移動
- 設置場周辺の道路が狭い
- 設置場周辺の道路が急カーブになっている
- 地盤が不安定
- 急な傾斜になっている
さすがにこのような場所への設置は難しいですが、それ以外であれば基本的にどんなところでも設置可能。「車両扱い」となるため市街化調整区域にも設置可能で、建ペイ率や容積率などの規制の心配もありません。また、建物を固定する基礎工事を必要としないため、どこへでも輸送可能です。
各種ライフラインについて
水道や電気、ガスといったライフラインについては、一般的な建築物と同じ方法で供給され、汚水の処理についても一般的な建築物と同様に給排水工事が行えるので問題ありません。トイレやお風呂などの設備について心配される方も多いですが、一般家庭と同様のものを導入できますのでご安心ください。
トレーラーハウスにかかる税金
トレーラーハウスは、しっかりとした建造物でありながら、タイヤのついた移動可能な車両となるため、 建築物のように不動産取得税や固定資産税はかかりません。
不動産取得税 | 不要 |
---|---|
固定資産税 | 不要 |
また、法人で購入される場合、減価償却期間は最短4年。税務対策上、非常に有利になります。
※各種制度・対応については各自治体によって異なる場合がありますので事前の確認が必要です。
地震や台風がきても大丈夫?
トレーラーハウスはもともと移動の際の振動に耐えられるようにつくられているため、多少の地震や強風などで倒壊することはありません。倒壊する可能性がゼロというわけではありませんが、ある程度の揺れであればジャッキが外れるだけで済み、揺れはタイヤが吸収してくれます。
また、 別途オプションにて四隅を固定するためのハリケーンストラップもご用意しております。
メンテナンス・リフォームについて
定期的なメンテナンスはもちろん欠かせませんが、一般的な建物にくらべてメンテナンスは容易。また、ライフスタイルの変化・店舗のリニューアルなどに応じてリフォームも行えます。設計自由度が高い分、簡易的な施工で済むため、費用がリーズナブルなのもうれしいポイントです。
ルクラでは、トレーラーハウスのご購入・レンタル後も充実のアフターフォロー体制を敷き、メンテナンスやリフォームなどもしっかりと対応しています。どのようなことでも遠慮なくご相談ください。